2006年7月17日

明日の記憶で。

今日は朝一で「明日の記憶」を観てきました。
本当良かった。
キちゃった。心にキちゃったね。
観る前はやっぱり内容的にも大人向きな映画なんだろうなと客観視して見えるのかなと思ったけど
かなりハマりました。
こういうストーリーってありきたりで浅く冷めた感じに見えちゃったりするけど
違うよ。リアルに熱かった。
中盤から私は泣きが止まんなかった。
謙さん演じる部長が会社を退職するシーンから私はやばかった。
鼻水必死にガマン。
樋口さん演じる奥さんが本当に強いよ。
愛だね。
大滝さんの歌にも私は涙が溢れました。

でも、忘れられていくのは悲しいね。
寂しいよ。
忘れたくない人や出来事や想いまで忘れてしまい
一番大切なものを忘れるというのは辛い。忘れられるのも辛い。

その人がその人じゃなくなる瞬間を受け止めるのも辛い。
道はそこで断ち切れる瞬間。
二人で並んで歩んできた道が断ち切れてしまうのは辛い。
愛する人の死の寂しさとはまた違う絶望感。
目の前のあなたはもうあなたじゃない。
死んだんだ。
死じゃない死を受け入れることは本当に辛いと思う。
過去の出来事も未来のこれからもはあなたとは共有できない。
目の前にアナタがいるのに。
アナタが存在するから受け入れることも辛いんだなと涙が止まりませんでした。

夫婦の絆や愛を凄くリアルに素直に見れた映画でした。
堤さん、期待裏切らず素晴らしかった。

この映画を見て本当、良かった。

投稿者 さやか : 18:28 | トラックバック (0)

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